2.基本の操作とボタンの説明
・ファンクションキーの操作
基本計算とグラフ計算で画面に出てくる「FUNC」ボタンを押す。
そして、F1-F6の文字がグレーの四角の中に入っているので、そこを押す。
・答え表示モードの時に入力モードに戻る時の操作
答え表示モードの時に出てくる右上の「戻る」ボタンを押す。
・ボタンの説明
SHIFTボタン:計算モードでこのボタンを押すとSHIFTの文字が出てきて、上に緑色の文字が書いてあるボタンを押すと、上に書いてある緑色の文字の関数などが入力される。
ALPHAボタン:計算モードでこのボタンを押すとALPHAの文字が出てきて、上に紫色の文字が書いてあるボタンを押すと、上に書いてある紫色の文字の関数などが入力される。
STOボタン:計算モードでこのボタンを押すとSTOの文字が出てきて、上にA,B,C,D,E,F,X,Y,Mが書いてあるボタンを押すと、上に書いてあった文字の変数がSTOの横に表示され、=ボタンを押すと、その式の答えがSTOの横に表示された文字の変数に格納される。
M+の場合、「M=M+その式の答え」になり、M-の場合、「M=M-その式の答え」になります。
MODEボタン:メインメニュー画面に戻る
x,yボタン:カンマを入力する
ANSボタン:前の答えの変数
"ボタン:ダブルクォーテーションを入力する。グラフモードなどでよく使う。 SHIFTの場合シングルクォーテーション。
eボタン:ネイピア数
AC:入力した式を全て消す。
BS:入力した式を1文字消す。バックスペース。
=ボタン:式の答えなどを表示する もう一回押すと式入力モードに戻る
1.はじめに
2.基本の操作とボタンの説明
3.計算モードの説明
4.幾何平面モードの説明
5.グラフモードの説明
6.設定モードの説明
7.SC-GC144のゲームを遊ぶ方法
8.Fボタンのコマンド一覧
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